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朱鷺の保護 その1

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 大正時代の終わりには、絶滅したと思われていた朱鷺が、まだ佐渡島に生息している事が分かったのは昭和5年(1930年)の事でした。佐渡の新穂村の後藤四三九さんと言う人が、「佐渡にはまだ朱鷺が生きていおり、確かにこの目で見た」 と言った話が新聞に載り、大々的に調査が行われた結果、佐渡に生き残っていた朱鷺が発見されたのです。この頃はまだ100羽位の朱鷺が住んでいたと言われています。
そして、1934年に朱鷺は天然記念物に指定されました。佐渡の人達は朱鷺が貴重な鳥なんだと思うようになって行きました。県によって生態の調査も進められる様になったのですが、しかしそれも第二次世界大戦の始まりによって闇の中に忘れ去られて行きました。

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 やがて第二次世界大戦が終わり、佐渡の人達はまた朱鷺の事を思い出しました。新穂村で農業をされていた、高野高治さんと言う方は、自分の田へ飛んでくる朱鷺の数が年々少なくなっている様に感じていました。戦争中の燃料としての、木炭の材料にする為に、佐渡に於いてもそこらじゅうの木が切られていて、山は裸になっていました。木がないので、冬場になると朱鷺の餌場になる小さな沢は雪で埋まってしまって餌が取れませんでした。それを見かねた高野さんは、自分が朱鷺の餌をまく事にしました。佐渡の各地に朱鷺の餌になる物をもらいに行って、育てて、朱鷺の餌が少ない時にまいたのです。当事の事ですから、餌をもらいに行くのも、十キロを超える山道を歩いてもらいに行くのです。それはやがて地域の人達の協力をもらうようになって、昭和23年(1948年)から20年もの間、佐渡の朱鷺の命をつないだのでした。


次回は「朱鷺の保護 その2」です。

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