佐渡にもあった太郎杉!
太郎杉と言うと、静岡県指定の天然記念物が有名ですが、
佐渡にも、『切り株』ですが、
日本一でかい太郎杉がありました^^これが、
太郎杉株の館です。

駐車場に車を止め、標高差約20mの館に向かって、自然木を使って作った九十九折の階段を、息を切らして上った先にあるのが、
「民話の里赤泊り 太郎杉の館」の入り口です^^

扉を開けて中に入ると、建物の中間に周回できる様に作られたギャラリーの下に
『日本一でかい太郎杉の切り株』がありました!!!^^
推定樹齢2100年、長径5.4m、短径3.6m、幹周14.5mの巨大切り株です!
こちらは、まだ保護される前の
太郎杉の切り株の写真です。佐渡には幾つもの民話が残っているのですが、この太郎杉にも語り継がれた民話が残っています。
時は江戸時代の終わりの頃です。「大杉山」にそびえていた太郎杉は、川茂の里で子守をしていた村の娘に恋をしました。恋こがれた太郎杉は、若者に姿を変えて娘と恋仲になったのです。逢瀬を重ね、幸せな日が続いていたある日、突然の殿様の命によって太郎杉は伐採される事になったのです。
そして、いよいよ伐採される前日の夜、
太郎杉は娘に告げました。「自分の本当の姿は山にある杉なのだ。明日、殿様の命によって切られる事となったが、自分は切られても決してそこを動かないでいる。でもおまえが来て命ずれば、その時は動く事にするから、それで殿様から褒美をもらって、幸せに暮らして欲しい。それから、お前は私の子を宿しているから、山で用をたすと種が出て、杉の木が生えて来る。それが自分達の子どもだ。」と娘に言って別れました。
伐採当日、あまりにも大きい太郎杉を切る為に、並みの長鋸では手が出ず、能登より取り寄せたノコギリを、鍛冶屋が2つつなぎ合わせて伐採が始まりました。きこり13人がかりで半年の月日をかけてやっと切り倒す事が出来ました。
さて、川まで運ぶ為に村中の人が出て、必死に引っ張りますが、太郎杉はビクとも動きません!殿様も困り果て、何とかできる者は居らんのかと頭を痛めておりました。そこへ娘がやって来て、「私の掛け声に合わせて引っ張れば、きっと動きます」と言うのです。殿様は「良かろう!もし動けば褒美をとらすからやってみよ」と言いました^^ 娘の掛け声に合わせて、村の衆が引っ張ると、それまでビクともしなかった太郎杉がスルスルと動き始めたのです!やがて川まで運ばれて、海を越えて越後に渡って行きました。
娘は殿様より褒美をもらって幸せに暮らしました♪川茂はその後、杉の産地として栄えたのでした。めでたしめでたし^^
太郎杉の館から見える川茂の山並みです。杉がいっぱいあるでしょう。って事は^^

佐渡に伝わる伝承民話を聞こう
赤泊の語り部から、佐渡・赤泊に伝わる民話をお国言葉で語ってもらい、民話に込められている遠い祖先の知恵や人生の教訓を感じとってください。(赤泊の代表的な民話は、爪の沢蝶ねえ・八専三郎土用五郎・悲しい佐渡牛・腰細の犬・東光寺の禅達・川茂の太郎杉・天狗塚の天狗等)
民話語り部体験
主催者名 赤泊農林漁業体験宿泊施設 サンライズ城が浜
実施日 通年
開催時間 〜
プログラム所要時間
(目安) 1時間以上〜2時間未満
料金 525円
催行人数
(最小・最大) 最少 10人

☆☆☆ 最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ☆☆☆
今日の佐渡の各地の様子が、5分間隔の静止画像で見れます。下記リンクからどうぞご覧ください。
今日の佐渡、ライブ画像朱鷺放鳥情報はこちらのリンクからご覧下さい →
朱鷺放鳥情報ランキングボタンや拍手ボタンを押して頂いてありがとうございます。とっても励みになります。感謝、感謝です。
↓↓↓ブログランキング参加中毎日1回ポチッとおねがい。
↓↓↓ブログランキング参加中毎日1回ポチッとおねがい。 
ありがとうございました。
↓↓↓良かったらこれもおねがい。
theme : 新潟県
genre : 地域情報